DRINK ON EMPTY STMACH 005 - 5
2010年6月9日
飲むと死ぬ酒
そして、翌朝…
でろでろに酔っ払って、翌朝、目覚めた時、〔お、生きとる〕と思いました。毎晩泥酔20年、こんな思いは生まれて初めて。飲むと死ぬ酒を毎晩飲めば、生きている喜びを毎朝感じられるだろうか…と、おかしなことを考えて、朝のシャワーを浴びに行く。
「飲むと死ぬ酒」を飲んでみて、自分についてよくわかったことがふたつあります。
① 死にたくない
② 飲みたい
あはははは。俺はついに、自分がどんな人間かをたった2語で表現できる物書きになれたぞ。
いただいたチャンガー1リットルは、三日で飲み切ってしまい、後日Wさんに大いに呆れられ、笑われました。
いや〜、うまかったぁ。